2023年7月28日，中国人权律师卢思位在老挝准备登上前往泰国的火车时被警察逮捕。此后一直下落不明，其妻张春晓希望在日本的朋友为其夫声援。我们决定在老挝驻日本东京大使馆前，和平抗议，表达诉求：敦促老挝政府公布卢律师现状，确保其免遭非人道待遇。抗议活动当天将向老挝政府提交书函（文章中文及日文内容见文末），现征集同行者或联署者(個人、團體皆可)。
抗议集会
时间：2023年9月13日（星期三）14：45～
2023年9月8日（星期五）14：45～（东京地区台风来临时间调整）
地址：东京都港区西麻布3-3-22老挝驻日本大使馆前
联系人及联系方式
董 鵬
Email： freevoicetokyo@gmail.com
脸书：https://www.facebook.com/profile.php?id=100006764657966
第一次联署截至日期：2023年9月13日7時
※以上时间联署者，将同“声名文”一并提交老挝驻日本大使馆。
※联署报名联系方式如上，并注明①个人或团体的名称、②個人的头衔、③Email地址、④是否同意媒体公开。
卢思位（1973年—），中国人权律师，曾多次代理中国异见人士和香港社动人士，并曾办理多宗敏感案件。卢思位曾办理过成都纪念“八九六四”酒案，是成都“四君子”之一张隽勇的辩护人，曾代理十二港人“偷渡案”、余文生、王藏、覃永沛、陈家鸿等“煽动颠覆国家政权案”。卢思位后来被吊销律师证，并遭当局严密监控。
2023年7月28日、中国の元人権派弁護士、盧思位氏が渡航先のラオスで現地の警察当局に連行された。 それ以来、行方不明であり、奥さんの張春曉氏は日本社会より夫に応援してくれることを望んでいます。 我々は東京のラオス大使館前で平和的に抗議し、ラオス政府に盧弁護士の現状を公表し、非人道的な扱いからの保護を確保するように要望すること。当日はラオス政府に書簡を提出する予定もございます。現在、賛同者（個人名義、団体名義どちらも結構）を募集しています。
抗議集会
日時：2023年9月13日（水）14：45～
2023年9月8日（金）14：45～(台風の為に、時間を調整した)
場所：東京都港区西麻布3-3-22 駐日ラオス大使館前
連絡先
董 鵬
ツイッター：@hzhhI36s2EgqCH7
フェイスブック：https://www.facebook.com/profile.php?id=100006764657966
賛同第１次締切：9月13日7時
※この時間までにご連絡くださった方のお名前は、ラオス大使館に提出する「要請書」に添付
※賛同してくださる方は、上記連絡先まで下記の事項をお知らせください。
①氏名または団体名、②個人の方は肩書き、③メールアドレス、④匿名希望の場合はその旨
盧思位（1973-）は中国の人権派弁護士で、香港の反体制派や社会活動家の弁護士を何度も担当し、中国政府を怒らせた事件も数多く手がけている。盧氏は成都「8964(天安門事件)」お酒事件を担当し、成都「四紳士」の一人、張雋勇の弁護人を務めた。また12人の香港人の「密輸事件」を弁護し、及び余文生、王藏、覃永沛、陳家鴻の「国家権力転覆扇動罪」を弁護した。その後に弁護士資格を取消され、当局の厳重な監視下に置かれた。
聲明
敦促老撾政府公示中國律師盧思位現狀 確保免受非人道待遇
2023年7月28日，中國人權律師盧思偉在準備登上前往泰國的火車，希望飛往美國與妻子張春曉及其女兒團聚時被老撾警方帶走並拘留，至今失蹤已經超過一個月，他的下落一直沒有消息。其家人及我們，無法與本人取得聯係，無法選擇律師爲其辯護，對其安危甚爲擔憂。
盧思位律師出境中國前未被指控任何罪行，其妻張春曉表示：“盧持有有效的中國護照和前往老撾和美國的有效簽證”。其家人及我們，對其被捕原因不明。
國際特赦組織記錄的諸多案例：中國當局對許多持不同政見者實施嚴密監視；那些被強制遣返囘中國的人，將面臨恣意拘留、不公平審判、酷刑、強迫失蹤和其他不當對待。這些人被失蹤後，家人和同事無法在數月甚至數年內獲得資訊。殷鑒不遠，我們嚴重關切的是，盧思位面臨著被強制遣返中國的嚴重風險，在中國極有可能遭受酷刑和其他非人道虐待。
若老撾政府將盧思位移交給中國當局，將使他面臨嚴重的酷刑及不人道待遇風險，這違反了老撾政府肩負國際人權義務所必須遵守的不遣返原則。
我們敦促、要求老撾政府：
１，公開他的現況，並確保他的人身安全以及身心健康；
２，安排他家屬和他自己所選擇的律師見面；
３，停止所有盧思位的遣返程序，並根據老撾的國際人權法義務立即釋放他；
４，允許他與來自美國和其他國家的外交官會面，必要時協助他繼續與目前在美國的家人團聚的旅程。
2023年9月5日
聯署者（排名不分次序）
對話中国日本分部
中國民主團結聯盟日本分部
中國民主黨日本委員會
民主中國陣綫日本分部
牧野聖修(日本人權財團理事長、元經濟產業省副大臣)
阿古智子(東京大學教授)
平野聡(東京大學教授)
李伊東(日本香港民主聯盟代表理事)
潘嘉偉(日本香港民主聯盟監事)
李寧(人権活動家)
北井大輔(對話中国日本分部顧問)
井出慶太郎(對話中国日本分部顧問)
王進忠(記者)
師史周(人権律師)
董鵬(「東京自由人権民主之声」副編集)
聯係方式（同上）
ラオス人民民主共和国政府への要請書
ラオスで拘束された中国の人権派の元弁護士・盧思位氏の近況を開示し、非人道的な扱いからの保護を確保するよう要請します
2023年7月28日、中国の人権派の元弁護士・盧思位氏は、米国にいる妻の張春暁氏や娘と合流するため、ラオスからタイ行きの列車に乗ろうとしていたところをラオス警察に連行・拘束され、1カ月以上行方不明のまま消息不明となっています。家族や私たちは彼と連絡が取れず、弁護士を選ぶこともできず、彼の安否を非常に心配しています。
中国や香港の反体制活動家の弁護を数多く手掛けてきた盧氏について、中国当局は2021年、弁護士資格を剥奪しました。しかし彼は、中国出国前にいかなる犯罪にも問われていません。妻の張春暁氏によると、盧氏は有効な中国のパスポートと、ラオス及び米国への有効なビザを持っているということです。逮捕の理由は家族にも知らされていません。
中国当局は国内だけでなく国外でも、多くの反体制派を厳重な監視下に置いています。そしてそのような人が中国に強制送還させられ、恣意的な拘束、不公正な裁判、拷問、強制失踪、その他の虐待に直面している事例が数多く報告されてきました。彼らの家族や友人は、彼らが失踪してから数カ月、あるいは数年間、情報を得られないことも少なくありません。
このような事例に鑑みて、私たちは盧氏が強制的に中国に送還され、そこで拷問やその他の非人道的な扱いを受ける深刻なリスクに直面していることを強く懸念しています。ラオス政府が、このようなリスクに直面している盧氏を中国当局に引き渡すことは、確立された国際人権基準であるノン・ルフールマンの原則に反することになります。
私たちはラオス政府に対し、次のことを強く求めます：
1.彼の現在の状況を開示し、身の安全と心身の健康を確保すること；
2.彼が彼自身または彼の家族が選んだ弁護士と面会できるようにすること；
3.確立された国際的な人権基準に従い、盧氏に対するすべての送還手続きを停止し、直ちに釈放すること；
4.必要であれば、現在米国にいる家族と再会するために旅を続ける彼を支援するために、米国や他の国の外交官が彼と面会することを許可すること。
2023年9月5日
共同署名者（順不同）
対話中国日本支部
中国民主団結連盟日本支部
中国民主党日本委員会
民主中国陣線日本支部
牧野聖修(一般財団法人人権財団理事長、元経済産業副大臣)
阿古智子(東京大学教授)
平野聡(東京大学教授)
李伊東(日本香港民主連盟代表理事)
潘嘉偉(日本香港民主連盟監事)
李寧(人権活動家)
北井大輔(対話中国日本支部顧問)
井出慶太郎(対話中国日本支部顧問)
王進忠(ジャーナリスト)
師史周(人権派弁護士)
董鵬(「東京自由人権民主之声」の副編集長)
連絡先（同上）
